川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『このような基準で予備牧者を立ててください 』 牧師コーナー(796)

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 牧場の中で牧者の次に重要な役割が予備牧者です。なぜなら、牧場のメンバーが増えて12名になると、牧場を分けてもう1つの牧場を任せる責任を担う人が予備牧者だからです。そのため、予備牧者は慎重に選ばなければなりません。彼らはいずれ代行牧者となり、また教会の重要な責任を担って奉仕する時が来るからです。
 予備牧者は牧者を助け、牧者としての訓練を受ける人なので、信仰歴が長かったり聖書をよく知っていたりする必要はありません。しかし、次の3つの資質が求められます。
 第一に、肯定的な思考です。否定的な考え方を持つ人がリーダーになると、周囲の人々をすべて否定的にしてしまいます。普段から不平や批判が多い人は、否定的な思考に支配されている可能性が高いです。反対に、日頃からほめ言葉や感謝の言葉が多い人は、肯定的な思考の持ち主だといえるでしょう。
 第二に、従う姿勢です。従った経験のある人だけが他人を導くことができます。従った経験がない人は、独裁者にはなれてもリーダーにはなれません。人に従うことができない人は、神様に従うこともできません。ですから、予備牧者を立てるときは、その人が従う姿勢を持っているか、特に牧者に従っているかをよく見てください。
 第三に、仕える心です。教会でリーダーを立てるのは、仕えるためです。教会のリーダーになるということは、人々の上に立って支配するのではなく、より多くの人に仕える機会を得るということです。普段から隣人に仕えていない人がリーダーになると、その立場を通じて自分の欲求を満たそうとするため、牧場全体が傷つく危険があります。ですから、普段から地味なことや低い奉仕をいとわない人を選ぶべきです。
 この3つの条件を100%満たしていなくても、このような方向に変わってきている人を予備牧者として立てることを願います。

趙 南洙師



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